意識を失った月子であったが、それでも怨霊たちは休息を与えようとはしなかった。
閉じられた瞳、だらしなく開いた口元、そして大きく広げられた両足。
その足元の肉壁の奥から一匹の触手がゆっくりと月子へと忍び寄っていく。
月子「・・・」
そして少女の恥ずかしいお尻の穴の中へとゆっくりと侵入していく。
月子「んんんっ・・・」
ぴくんっ、と一瞬甘い吐息がもれるがまたすぐに何もなかったようにスヤスヤと呼吸をする少女。
『にゅるっ・・・にゅるるる』
全身の力が抜けた状態なので、易々と触手を受け入れてしまう尻穴。
時折、触手の表面に生えているイボが尻の穴に、にゅぽんっと音をたてて入ると、少女は体をピクンッと反応を見せる。